1分講座
皆さんはラッピングをしたことがありますか?
頭の中で仕上がりをイメージすることはできても、品物を包むことができる包装紙の大きさがわからなかったり、包装紙をまっすぐにカットすることも難しいとか、リボン掛けってどうやったっけ?など、何かしら苦い経験があると思います。
そうこうしているうちに用意した材料を使い果たし、「私ってラッピングが苦手」という意識を持ってしまう。
とてももったいないことだと思いませんか?
そもそもラッピングって何のためにあるのでしょう?
自分の伝えたい気持ちを一緒に包んで伝えたい人へ届ける。そんな役割がラッピングにはあるのです。
もし、皆さんに今伝えたいことがあって、それを表現するとしたら、どんな方法をとるでしょうか。
手紙にしたためる。
手料理を振る舞う。
肩をもんであげたり、歌を歌ったりするかもしれません。
そんなコミュニケーションツールのひとつとして、ラッピング(ギフト包装)をお勧めしています。あなたからもらった『心が見えるラブレター』を、喜ばない人はいません。
ラッピングで心が繋がる。
皆さんもぜひこの機会に、体感してみてください。